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粒状改良土の特徴

原料の土質は、日本統一土質分類のシルト質砂から火山灰粘性土までが対象になります。
高含水比の発生土も再利用できます。
粒状のため製造工程で粒度調整が可能です。
雨水など水を破っても大丈夫。川砂のように透水性に優れているので、養生は野積みでも可能です。
良質な砂と同等の地盤支持力を有し、乾いた砂のような性質です。
埋戻し、締固めが容易で、かつ再掘削が可能です。
有害物質の溶出は環境基準に定められた数値以下であり、環境に対する安全性に問題はありません。
一般的な発生土に比べ比重が軽いので、運搬などの作業効率が大変良くなります。
 

粒状改良土の用途

・上下水道工事の埋戻材 改良前
・電線管路埋設工事の埋戻材
・ガス管路埋設工事の埋戻材
・運動場、テニスコート工事の覆土
・造園、公園工事の覆土や透水材 改良後
・道路、歩道工事の路盤材
・擁壁工事の裏込材
・生垣用低木植栽地の覆土
・抑草土(雑草が生えません)
・霜抑制土(霜でぬかるみません) 使用経歴はこちら
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